ゆつぎ
Our Mission

湯を、次の世代へ継ぐ。

広い湯船に足を伸ばし、隣の人と「熱いですね」と笑う。銭湯は、ただ体を洗うだけの場所ではありません。町の暮らしがゆるやかに重なる場所です。湯をめぐることは、その町の文化を味わい、地域をあたためることでもあります。

通う人がいれば、湯は続く

銭湯は年々減り続けています。店主の高齢化、後を継ぐ人がいないこと、古くなった設備、各家庭に風呂が行き渡ったこと。理由はさまざまですが、一度暖簾を下ろした銭湯が戻ってくることは、ほとんどありません。

ゆつぎは、そうした状況を前にして始めました。まだ残っている銭湯に人が通い、盛り上がること。それが何よりの目的です。

「ゆつぎ」という名前に込めた願い

「ゆつぎ」という名前は、「湯を次の世代へ継ぐ(湯継ぎ)」という願いから名付けられました。

やることは二つです。一つは、まだ営業している銭湯のよさを伝えて、足を運ぶ人を増やすこと。もう一つは、閉店が決まった銭湯を見つけて、最後のひと風呂に間に合うよう知らせること。湯の火を絶やさないための、この二つです。

私たちが取り組むこと

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銭湯を見つけやすくする

営業中の銭湯をまとめ、サウナや露天風呂、駐車場といった設備から探せるようにしています。「今週末、ひとっ風呂浴びに行くか」と思ったときの入り口です。

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閉まる前に、知らせる

閉店の知らせは、店先の貼り紙やSNSにひっそり出るだけのことが多いもの。それを一か所に集めます。「気づいたらもう閉まっていた」を、一軒でも減らしたいと思っています。

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閉店後も、残す

営業を終えた銭湯のページも、消さずに残します。そこに通った人がいて、湯気の立つ毎日があった。せめてその記録だけは、ここに留めておきたいからです。

あなたにできる応援

銭湯を残す一番の方法は、お金でも署名でもなく、お風呂に入りに行くことです。仕事帰りのひとっ風呂、休日のサウナ、旅先での朝湯。あなたが暖簾をくぐるたびに、その銭湯は明日も湯を沸かせます。

記録する
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